ホームページ / ネットショップ / LP
WEB制作について

弊社では企業ホームページ / ネットショップ / LP(ランディングページ)の制作を行っています。

それぞれ目的は違いますが、正しい設計と運用でどれも非常に効果的なツールになります。

それぞれ制作時の注意点と効果的な設計・運用方法を簡単にご説明します。

企業ホームページ

corporate website

ホームページの目的

企業にとってホームページで情報を発信をすることはとても重要なことです。新規取引の際、相手は必ず御社のホームページを見て与信の判断材料にします。また、ネットからの問い合わせを大幅に増やすこともできます。ホームページからの問い合わせのみで新規獲得している企業も沢山あります。
しかし、与信など信用を得るためのホームページ作りは比較的簡単ですが、問い合わせを増やす・見込み客を獲得するにはただ作るだけでは効果はありません。

ホームページは素人でも作れる時代になりましたが、WEBのマーケティング知識がなければハリボテ同然、企業の成長も見込めません。弊社では、数々のノウハウを活用して結果にこだわるホームページの制作を心掛けています。

目的

一般的なホームページ制作費の相場

ホームページの制作料金の相場は内容や規模によりかなり開きがありますが、一般的な企業ホームページ(トップ以下7ページ程度)は概ね下記の5つに分けられます。絶対そうだというものではありませんが、イメージとして捉えてください。

価格帯制作者コメント
無料自分で作る無料ホームページサービスカタチだけあればいい人むけ。効果は期待できず、デザインも悪い。独自ドメインも利用できない。
超低価格
5万円以下
少しだけ知識がある素人がフリーランスと称して制作マーケティングの知識もなくカタチだけのもの。独自ドメインは使えるが、効果は期待できない。デザイン力も低い。また、保守管理ができておらず危険。
低価格
10万円前後
個人事業・フリーランスマーケティングの知識やデザイン力もそこそこある。ただし個人事業なので、家庭や健康など様々な理由で仕事を継続できなくなる場合が多い。アフターフォーローが心配。
標準価格
20~30万円程度
小規模企業各専門のスタッフが複数人で制作するのでデザインも良く、マーケティング効果も期待できる。アフターフォローの体制も整っている。
高価格
50万~数百万円
全国規模の企業こだわりのデザインで思い通りのホームページが作れる。プロによる写真撮影や動画の制作・挿入、アニメーションなど見た目もすごい。マーケティング的にもかなり考えられている。ただし、高価すぎて中小企業では手が出しづらい。

上記は制作初期費用なので、それ以外にもサーバーやドメイン代、保守・管理代が毎月数千円必要になります。更新作業なども依頼する場合は月額1万円程度になる場合が多いです。

最近のホームページ業者の流行りは、初期費用無料か数万円程度と安い代わりに、毎月の費用が高めに設定されているサービスです。初期費用をかけずにホームページを持てるので良い面もありますが、毎月の費用を考慮すると数年間でかなりの金額になる場合もあります。さらに毎月の契約をやめるとせっかく作ったホームページを消されてしまう場合もあるので注意が必要です。

また、価格帯が「無料」「超低価格」は避けた方が無難です。企業のホームページを作るには問題が多すぎます。特に自称フリーランスのような人は制作後の保守・管理ができていない(わからない)人が多いので非常に危険です。知り合いだからと言って頼まないようにしてください。

最低でも「低価格」できれば「標準価格」がおすすめです。

ご質問があれば遠慮なくお問い合わせください。詳しくご説明させていただきます。

料金

ネットショップ

online shop

ネットショップを始めるには

ネットショップを始めるには楽天市場などのモールに出店する方法と、独自のネットショップを立ち上げる2つの方法があります。それぞれ特徴は下記のとおりです。

楽天・Yahoo!・アマゾンなどのメリット

  • モールに人がたくさん集まっているので、比較的集客が簡単
  • 消費者から見た時に大手モールの安心感がある
  • モール全体のセールやキャンペーンなどがあり、それを利用して売上アップを図れる

楽天・Yahoo!・アマゾンなどのデメリット

  • 注文ごとに手数料(10%程度、プランによる)をとられる
  • 沢山のショップと比較されるため、価格競争に陥りやすい

独自ショップのメリット

  • どれだけ注文を受けても手数料がかからない(もしくは安い)
  • 他店と比較されにくいので価格競争に巻き込まれにくい

独自ショップのデメリット

  • 集客が難しく、作っただけではほとんど売れない
  • お店の認知度が低い場合、消費者が買い物に不安を感じる。特にカード決済など。
  • 一般的に認知されている商品やお店でない限り、広告を出さないと人が来ない。

方法

初心者におすすめなのは

ネットショップを始めて立ち上げる場合、マーケティングに精通していない限り、楽天等のモールに出店することをおすすめします。

上記の特徴にもあるとおり、モールは手数料を取る代わりにお客さんを用意してくれます。利益率は悪くなりますが、よほど酷い商品やぼったくり価格でない限り、初心者でも少しは売れます。まずはネットで売るという体験が非常に重要ですので、モールへの出店を先に行いましょう。

独自ショップに関しては利益率はよくなりますが、ネット集客やWEB広告の知識や経験がない場合ほとんど売れないと考えてください。商品やお店自体がすでにある程度知られている場合はピンポイントで検索して購入する人もいますが、そうでない場合は独自ショップはやめた方が無難です。

モールの中でも一番簡単に始められるのがアマゾンで、初期費用や固定費がかからないのがYahoo!になります。とりあえず始めてみたいという場合はこのどちらかが良いかと思います。楽天に出店する場合は、ある程度本気で頑張るつもりで始めた方が良いでしょう。

何かご質問があれば遠慮なくお問い合わせください。喜んでご相談をお受けいたします。

おすすめ

LP(ランディングページ)

Landing page

ランディングページって?

WEBマーケティングを知らない方は聞いたことがない言葉かと思いますが、集客・広告に特化した特別なホームページのことです。

一般的な企業のホームページは会社情報や提供サービスなど、企業自体を広く網羅的に紹介するパンフレットのような構造です。どのような企業なのか、全体像を知ってもらう事が目的です。

それと比べ、ランディングページはある特定の商品やサービス1つを徹底的にPRし、ダイレクトに販売や問い合わせにつなげるためのWEBページです。会社情報などはほとんど載っていません。主役は会社ではなく商品やサービスなのです。

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ランディングページの方が重要

現在、インターネットで直接売り上げや見込み客獲得を目指すのならランディングページは不可欠です。正直、企業ホームページとランディングページどちらか1つしか作れないとしたら、間違いなくランディングページを作った方が数倍も効果的です。

ランディングページを使った手法は一般的にDRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)と呼ばれるものに分類されます。詳しくは省きますが、SNSで集客したり広告を出したりと皆さん一生懸命やっていますが、このランディングページがないと話になりません。

また、マーケティングの知識がないデザイナーなどが見た目だけ綺麗に作っている場合もありますが、それも問題です。正しいランディングページの構成・設計には専門のノウハウが必要です。必ずマーケティング知識のあるデザイナーや会社に依頼しましょう。売り上げや問い合わせがランディングページの出来で数倍も変わることがあります。

ご興味がございましたらご遠慮なくお問い合わせください。ご連絡をお待ちしております。

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